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COLUMN 【グルメ・観光】アール・デコの駅舎から六甲山を散走 ~兵庫県神戸市~

昭和7年開業

壁に据付けられた時計を見ると、「止まっている?」と勘違いしてしまう。あらためて自分の時計を見て、「あ、動いている」と思うほど時の流れが止まったかのような空間に驚いた。

ここは六甲山。六甲ケーブルの六甲山上駅。

標高737mにあるアール・デコ様式の建物は昭和7年(1932年)開業の歴史を持つ。太平洋戦争期に不要不急線として休止になったものの廃線には至らず、戦後に営業を再開。戦火も免れて建設当時の建物が現在も駅舎として使用されている。

 

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白壁と「六甲ケーブル」の文字が歴史を感じさせる。

 

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近代化産業遺産として登録されている。

 

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随所に散りばめられたアール・デコ様式。

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クラシカルなデザインのケーブルカーに乗りこむ。

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暗めの照明が雰囲気を醸し出している。

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電灯の装飾も趣がある。

ヒルクライムはせずにレンタサイクルで山上を散走

六甲山は近畿圏でも人気の高いヒルクライムの名所。しかし神戸や宝塚の街から800mの標高差を登るだけがサイクリングではないだろう。

六甲ケーブルで山上まで一気に上がったら、駅舎に設置されているレンタサイクルで「山上のみ」を快適にサイクリングが楽しめる。

しかも、レンタサイクルならサイクリングの後は六甲山上駅にある展望レストランで眼下に広がる景色を見ながらのビールというおまけまで付けられる。

なんとも贅沢な楽しみ方ではないだろうか。

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標高800m付近、森の中を走るのは快適。
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時折開ける景色。神戸の街並みと大阪湾が展望できる。

コワーキングスペース

山上駅からのサイクリングは終始、小鳥のさえずりがBGM。

六甲山はカフェやアスレチックパークなどの観光施設も充実していてサイクリングと組合せ一日中、六甲山を楽しむ事ができる。

この日は、森の中にひっそりと佇む山荘に立ち寄った。

 

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アスレチックパークGREENIAのそばにある山小屋風の建物。

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窓からは森が見え、小鳥のさえずりが聞こえてくる。

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かつては冬場のスキー施設スタッフの宿泊施設として利用されていた建物。

 

コワーキングスペースとして利用されている建物は、かつて周辺のスキー施設のスタッフの冬場の宿泊施設として利用されていた物だ。

現在はWifiなどの設備を備え、会議やグループ活動、仕事をする施設として活用されている。

窓の外は木々が生い茂り、ここでも鳥のさえずりがBGMとして聴く事ができる。

 

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たまには静かな空間で仕事をするのも良い。

気軽に贅沢さを味わえる六甲山

六甲山は神戸はもちろん、大阪からも気軽に高原のひと時を楽しめる。

日常の仕事や勉強の環境から、一日気分転換に場所を変えて過ごす場所としてコンテンツが揃っているのではないか?

六甲ケーブルで山上駅まで約10分で上がり、芸術的な駅舎に出迎えられ、レンタサイクルで少し運動をして脳を活性化。

コワーキングスペースで仕事をして周辺のカフェでランチ、午後も静かな空間で仕事をしたら帰路は神戸の街を見ながら山上駅の上で締めくくる。

充実した気分で一日が終わる事だろう。

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六甲山上駅にあるレンタサイクルコーナー。駅構内の売店で借りる事ができる。

 

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レンタサイクル, 兵庫県, 散走, 近畿