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COLUMN 2021年モデル自転車デビューにおすすめのロードバイク8選

2021年の最新ロードバイクの中から初心者におすすめのモデルをピックアップ!

今年もロードバイクの最新モデルが発表される時期がやってきました。

近年各メーカーが特に力を入れているのがエントリーモデル。手ごろな価格帯でありながらもメーカーのコンセプトやこだわりが表現されているものが多く、初心者にもおすすめできるモデルがたくさんラインナップしています。

今回はメーカー別のおすすめモデルを紹介していきます。

  • 2021年モデルの傾向

2021年モデルのロードバイクの特徴はディスクブレーキ化、タイヤ幅の拡大が挙げられます。数年前まではロードバイクといえばリムブレーキが主流でしたが、ここ3年くらいかけてディスクブレーキの波がやってきています。毎年シェアを増やしており、メーカーによってはディスクブレーキオンリーのモデルがあるくらいです。

ディスクブレーキ は悪天候でも制動力が安定しており、通勤や通学で使う人はもちろん、週末のロングライドをされるような人にもおすすめできます。

タイヤ幅 は一般的に太くなればなるほど空気量が増えて乗り心地が良くなります。カーブする時もタイヤが太い方が安定感があります。

いずれも重量が重くなるというデメリットがありますが、近年では全体的に軽量化が進んでいたり、実際に乗り比べてみるとそこまで差を感じなかったり、タイヤ幅の話では太い方が走行抵抗が少ないなんてデータもあるくらいです。

もちろんリムブレーキモデルもまだまだたくさんあります。用途によってはディスクブレーキは大袈裟な場合もありますので「使い方に合わせた選択肢が増えた」程度で捉えて良いと思います。

それでは早速みていきましょう!


FELT VR60

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FELTはドイツのメーカーで上位モデルは世界最高峰のレース「ツールドフランス」を始めとしたグランツールを走っていることからもその物づくりのレベルの高さがわかります。ハイエンドモデルからエントリーモデルまで幅広くラインナップされている中でこのVRシリーズは「冒険へのパスポート」と呼ばれているくらいに懐の広いシリーズです。その特徴はゆったりとリラックスした姿勢で乗ることができるフレーム設計と、乗り心地の良さやコントロールのしやすさを重視したディスクブレーキやタイヤ幅、サドルやバーテープの素材まで拘られているのはさすがのFELTです。ロードバイクだけど悪路やガタガタ道も走りたい、軽さよりも耐久性や乗り心地を優先したい。そんな人におすすめの一台です。

価格:¥118,000

コンポーネント:SHIMANO CLARIS

重量:10.57 kg

カラー:ピューター、グロウグリーン


BIANCHI VIA NIRONE 7

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憧れのビアンキ!そのエントリーモデルとして有名なのがこちらのVIA NIRONE 7です。「ヴァイア(ヴィア)ニローネ」と読みます。街中でも見る事が多いブランドですね。一際目立つこのカラーリングがビアンキ最大の特徴!?と言っても過言ではありません(実際は性能面でも非常に優れたメーカーです。2021年はログリッチがビアンキに乗ってレースでの勝利を量産しました)こちらのモデルはそのビアンキが毎年ラインナップしているエントリーモデルですが、そのデザイン性の高さやパーツアセンブルもあって毎年大人気です。ハイドロアルミチュービングフレームにカーボンフォークを採用。乗り心地と操作性の高さが特徴で初めてロードバイクに乗る人でもすんなりと身体に馴染む優しさのようなものがあります。ビアンキはフレームだけではなくサドルやステム、ハンドルやケーブル類にもチェレステデザインが施されていて全体的にお洒落なのが嬉しいですね!お洒落に自転車デビューをしたい人におすすめです。

価格:¥110,000

コンポーネント:SHIMANO SORA

重量:10.57 kg

カラー:C - CK16/BLACK、NN - BLACK/CK16


MERIDA RIDE 80

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「MERIDAのアルミニウムテクノロジーが実現した快適な乗り味のエントリーロードバイク」と称されるまさに初心者にドンピシャな一台です。アルミフレームにフルカーボンフォークを採用し、軽さと乗り心地、扱いやすさを良いバランスで配合させています。MERIDAは全モデルで共通して扱いやすく平均点が高いのが特徴です。またこちらのモデルはギア比が軽いため、ロングライドやヒルクライムでも助けになってくれるはずです。(フロントギア50-34T、スプロケット11-32T)。価格的にも10万円を切っており、自転車趣味の扉を開いてくれる一台としておすすめできるモデルの一つです。

価格:¥89,900

コンポーネント:SHIMANO CLARIS

重量:9.6kg

カラー:F-RED(BLACK) | ER01、MATT BLACK(GLOSSY BLACK) | EK90、GLOSSY LIGHT BLUE(BLACK) | EB85


FUJI JARI2.3

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厳密にはロードバイクではありません!が是非紹介させてください。一見するとロードバイクですがこれは「グラベルロードバイク 」に分類されるモデルです。FUJIは「ADVENTURE」と位置付けています。グラベルとは日本語に訳すと「砂利道、未舗装路」のようなニュアンスです。そう言った悪路を走破するためにアメリカのMTB文化の派生系として登場したのが始まりですが、近年では新しい自転車の楽しみ方として人気上昇中のジャンルです。その特徴は快適な乗り心地、アップライトなポジション(前傾姿勢が浅い)、頑丈なパーツ構成、太いタイヤ、ディスクブレーキなどが挙げられます。車で例えるとSUVでしょうか。非常に汎用性が高くタフであることから通勤や通学で使われる方も増えていますのであえて紹介しました。FUJIのJARIはグラベルロードバイク 選びの際には必ず選択肢に入るくらいには有名なモデル。SNSでは「JARIはいいぞ」という言葉が行き交うように、乗った人がみんな「いいぞ」と言いたくなる魅力があります。純粋な走行性能を求めるならピュアロードバイクには敵いませんが、ラフに気軽に乗りたい人にはおすすめできる一台です。

価格:¥118,000

コンポーネント:SHIMANO SORA

重量:12.9kg

カラー:Slate, Sky Blue


TREK Domane AL 3 Disc

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TREKが誇るオールラウンドモデルが「Domane」です。メーカー自体はピュアレーシングメーカーですが、一方でアドベンチャー、オフロード、冒険......そう言った遊び心が求められるジャンルにおいても卓越した物づくりの技術を遺憾無く発揮しています。近年ロードバイクは高い走行性能を持ちながらも多用途に使える事が求められています。 Domane AL 3 Discはフェンダーやラックが装備できるようにマウントが複数設けられていたり、ウォーターボトルも最大3本搭載する事ができます。しっかりとロードバイク らしい走りをしながらもそのまま通勤に使ったり冒険をしたりできる懐の広さがあります。これからロードバイクを始める人や、多用途なセカンドバイクを探している人におすすめです。

価格:¥125,000

コンポーネント:SHIMANO SORA

重量:10.54 kg

カラー:Lithium Grey/Trek Black


GIANT TCR SL 1

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GIANTは全体的にコストパフォーマンスが良いモデルが多いのが特徴です。同じ価格なら他メーカーよりワンランク上のモデルが買えるくらいのイメージです。TCRシリーズはGIANTが誇るピュアレーシングモデルですが、このTCR SL 1はその中ではエントリーモデルに位置付けれれます。が、その中身はミドルグレードと言っても差し支えないくらいのポポテンシャルを秘めています。アラックスSLアルミフレームとフルカーボンに進化したOVERDRIVEフォークを装備。さらにカーボンシートポスト、チューブレスレディタイヤ、そしてSHIMANO 105コンポーネントを標準装備。耐久性と軽量性、快適性のバランスが非常に良いスペックでこの価格帯はさすが!です。初めの一台から長く使えるかつカスタマイズも楽しめる間違いのない一台を選びたい方には本気でおすすめできる一台です。

価格:¥150,000

コンポーネント:SHIMANO 105

重量:8.6kg(445mm)

カラー:マットブラック


COLNAGO A2-r

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COLNAGO(コルナゴ)と言えばロードバイク界のフェラーリと称されるほどに憧れを一手に集めるイタリアンメーカーです。歴史も非常に古く欧州レース界における勝利数は数えきれません。そんなCOLNAGOアルミロードとして不動の人気を誇るのがこちらのA2-r

です。チェーンステー長は各フレームサイズごとに最適化され、加速性能を向上させています。ホイールベースはも同様にサイズごとに調整され、ダンシングのレスポンスやダウンヒルの安定感、路面追従性能を高める為に最も適した数値設計です。老舗ブランドらしい実直な物づくりの精神が反映された一台です。

価格:A2-r 105 ¥159,000(税抜)

A2-r TIAGRA¥135,000(税抜)

コンポーネント:SHIMANO 105 / TIAGRA

重量:8.6kg(105)、8.9kg(TIAGRA)

カラー:A2-r 105 MAT DARK RED、SILVER/BLACK

A2-r TIAGRA BLACK/GOLD、WHITE/NAVY


GIANT PROPEL ADVANCED 2 SE

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最後に紹介するのは価格面では自転車デビューにおすすめとは言い切れないものの、性能面では間違いなくおすすめできる、ちょっと予算がたくさんあるぞ!という人におすすめのモデルです。GIANTの PROPELシリーズはいわゆるエアロロードバイクと呼ばれており、空力性能に優れた設計が施されているシリーズです。こちらの ADVANCED 2 SEはその中ではエントリーモデルに位置付けられていますが、写真をご覧いただいてもわかるように雰囲気抜群です。優れたエアロ性能とノーマルロード並みの素直なハンドリングを両立する「プロペル」の末弟。GIANT独自のパワーメーター「POWER PRO S」を標準装備している時点で実はものすごいコストパフォーマンスですが、コンポーネントはレースやロングライドで確実な性能を発揮してくれるSHIMANO 105、チューブレスレディタイヤ、そして重量がわずか8.4kgと言うのはもはやセカンドバイクレベルですが、逆に言うと最初からこの1台を選べば長く楽しめる事間違いなしです。

価格:¥250,000

コンポーネント:SHIMANO 105

重量:8.4kg

カラー:カーボン

  • 自転車を選ぶのは楽しい!

今回紹介したモデルは2021年モデルのほんの一部ではありますが、どれもこれも魅力的ですね。自転車を選ぶ際には予算や使い方、好きなブランド、見た目、直感、いろんな要素が絡んできますが、この悩んでいる時間も是非楽しんでいただければ幸いです。また、どうしても迷う場合は是非自転車専門店へ行っ相談してみましょう。今年こそ自転車デビューを目指して今のうちから情報収集を!